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この数年、テキスト、2D画像、音声などに代わる、アプリケーションの新たなヒューマンユーザーインターフェースとして、「トーキングヘッド」(会話する上半身バーチャルキャラクター)が注目されてきています。
「人の顔」は最も人々の注目を引くビジュアルのひとつであり、またフレンドリーな暖かさを感じさせます。
たとえば、TVCMや広告媒体では商品と直接関係なくとも、商品と「人の顔」が並べられるのが基本です。しかし、3Dグラフィックスやバーチャルキャラクターのプログラミングは一から始めると大変な手間がかかるものであり、また適当な実用的なSDKも未だ存在しないのが現状で、まだまだ、広く普及しているとは言い難いものです。

Bot3D Engine(TM)は、3Dプログラミングやバーチャルキャラクターに関する知識のないアプリケーション開発者にも容易に利用できることを目指した、感情表現/会話動作やインタラクティブストーリーまで表現可能な、トーキングヘッドのための組み込み描画エンジンです。
ウェッブページにおけるリアルな案内キャラクターや、CD配布コンテンツへのバーチャルキャラクターの組み込み、音声認識ソフトとの組み合わせなどの利用を想定した製品となる予定です。

また、一般のコンテンツ開発者にも、Web3DプラグインSDKとして提供していくことを予定しています。


MEMO: トーキングヘッド (talking heads)とは。
トーキングヘッドとは、ここでは「会話するバーチャルキャラクター」の意味として使っているが、本来の英語の意味は、「報道官」などを意味する言葉である。
たとえば、ある団体で、その本当の代表者に代わって、TVインタビューなど公に話をするための人物のことを指している。
ボット (bot)とは。
botとは、コンピューターにより完全に自動制御されるバーチャルキャラクターのこと。マルチユーザーワールド内 で、裏でユーザーによりコントロールされているバーチャルキャラクターである、アバター(avatar)とは区別される。
経済産業省 平成14年度「次世代コンテンツ支援事業」
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